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埼玉県小鹿野町議選(定数12、2減、立候補15人)は8日、投票日を迎えます。日本共産党は、出揃正夫候補(70)=現=の再選を必ず勝ち取ろうと、全力をあげています。

出浦候補は、事業の広域化による国民健康保険税・水道料金の値上げストップ、廃止計画のある小鹿野浄水場の存続、地元企業への支援強化や若者の雇用確保などを公約し「憲法を暮らしに生かし、住んでいて良かったと思える小鹿野町に」と訴えています。

出浦候補の政策に町民の期待と共感が広がり、「小鹿野浄水場がなくなり、地元の水が飲めなくなるのは嫌」「国保税や水道料金が値上げになったら困る。共産党に頑張ってほしい」などの声が寄せられています。

共産党と後援会は、「出浦候補のI議席は、町民の命と暮らしを守る宝の議席。定数減の大激戦を勝ち抜かせてほしい」と、赤旗読者や支持者に協力を呼びかけています。

(「しんぶん赤旗」10月7日付より)


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