日本共産党の活動

ガザでのジェノサイドを許すな

――ガザ攻撃中止と即時停戦に向けての各国政府への要請

日本共産党の志位和夫委員長は11月6日、国会内で記者会見し、声明「ガザでのジェノサイドを許すな――ガザ攻撃中止と即時停戦に向けての各国政府への要請」を発表しました。日本共産党は、要請文を各国政府(大使館)と国連・地域機関に送付しました。


 日本共産党の衆院北関東比例予定候補として発表された塩川鉄也衆院議員と梅村さえこ元衆院議員は30日、解散・総選挙勝利に向けて、さいたま市の大宮駅東口で街頭演説しました。
塩川氏は、会期末まで1カ月を切った国会での、アメリカ言いなりに外国で戦争をするための軍拡財源法案の強行を告発。マイナンバー保険証の強要や原発推進法案、入管法の大改悪などを進める自民、公明、維新、国民の4党連合の暴走を批判しました。
塩川氏はさらに「日本共産党を大きく伸ばして、4党連合にきっぱりと国民の審判を下そう。市民と野党の共闘を大きく前進させていこう」と呼びかけ。北関東から塩川、梅村の2人を国会に押し出してと訴えました。
梅村氏は、物価が高騰する中で新型コロナが広がり始め、不安の声が生活の隅々にあふれていると話し、暮らしを守らず軍拡を進める政府を批判しました。
共産党子どもの権利委員会責任者でもある梅村氏は、政府の「異次元の少子化対策」は口先だけの選挙対策だと批判。「軍事費にメスを入れ、教育にお金を使わせることができるのは日本共産党だけ。子どもに笑顔を広げるために国会で塩川氏と一緒に全力で頑張る」と決意を語りました。
松村敏夫さいたま市議団長が司会を務めました。
元ページ「しんぶん赤旗」5月31日


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