本庄市議選に柿沼あや子市議を擁立

本庄民報アンケート結果

こんにちは、柿沼 綾子です。
本庄市の議員として２０年、市民の皆さんから寄せられた声や願いを市政に届けるために努力をしてきました。
「駅北開発で立ち退きになるかもしれない」「ホテルができるそうだが、ラブホテルでは小学校の通学路なので困る」「自衛隊に名簿の提供しないでほしい」「会社を首になり、これからの生活どうしていったらいいか困っている」「病気で働けない従業員がいるがどうしたらよいか」などたくさんの声を聞いてきました。もっともよく聞くのが、物価高騰で生活が厳しいという声です。「負担増に反対」「補助を増やせないか」役所に要望し、声を形に、みなさんの願いが実現できるようにがんばってきました。
2025年の大きな取り組みとしては、工場の撤去ででるアスベストの影響について、「市民に説明会を」と他会派の議員とも協力して、企業と交渉しました。その後、アスベストは、「解体で飛散したものを吸い込んでも気が付かない、30年から50年という潜伏期間を経て発症」という危機感意識があるため、学習会の開催にも力をいれています。
消費税は廃止をめざし、５％減税を！インボイス廃止と声をあげ、インボイス導入延期の意見書を市として国に挙げることができました。今度は、インボイス廃止の意見書を国に届けて、物価高騰からいのちとくらし、厳しい生活実態をなんとか変えていきたいと、奮闘しています。
現在市民アンケートに取り組んでいます。ｗｅｂ上でも回答できるようにしています。住み続けられる本庄市にするため、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。ぜひみなさんの声をお寄せください。
これからも皆さんからの声を形に、実現に　むけて頑張っていきたいと思います。

2025年9月議会「アスベスト被害から子どもたちを守ることについて」「非核平和都市宣言２０周年を迎えるにあたって」