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楽しく元気のでる支部会議・党活動の発言が光る地区党会議に


小豆島啓(ひらく)新地区委員長のあいさつ


第57回地区党会議(2月11日)

新しい地区役員を代表して決意を申し上げたいと思います。
私は常任活動家となって8年になります。秩父に住んで6年目に入党してから9年、妻と結婚して8年、寄居にすんで8年になります。党員として歩いてきた道は、人生を大きく変えたできごとになっています。みなさんに育てられながら、夫婦生活、子育て、活動をしてきました。みなさんがつくってきた北部地区党の責任者をつとめることには、私でいいのか。自分にできるか、と自問もあります。突然に北部地区党が変化するということではなく、これまでの期間に少しすつ変化をとげて、柴岡中央委員を生み出し、毎月の党勢の前進に執念もって取り組む地区委員会へと進化してきたと考えています。その一翼をになってやってきたことを確信に今後の前進に力をつくしていきたいと思っています。今後、至らない点、多々あると思いますが、温かく支えていただくことをお願いしたいと思います。
問われるのは実践です。憲法改悪をゆるさないたたかいとともに、4月の秩父市議選、上里町議選の勝利を勝ち取るために地区党の総力をあげて奮闘しようではありませんか。新しい地区役員がその先頭に立って奮闘する決意を申し上げて、新地区役員を代表しての挨拶とします。


柴岡祐真前地区委員長の退任あいさつ


退任にあたってお世話になった皆さんに一言ご挨拶させていただきます。
私が北部地区委員会に人職したのは2006年4月でした。大学を卒業したばかりの私を地区党のみなさんはあたたかく迎えてくれました。あれから12年です。結婚し、3人の子どもを育てながら、候補者としても2012年、2014年、2017年と3回たたかうことができました。私の北部地区党での12年間は「自民か民主か」を選ばせる二大政党制から始まり、政権交代、第三極、そして党の躍進へと続く市民と野党の共闘と、激動の時代でもありました。
地区委員長としては4年間、みなさんに支えてもらいながら任務を全うすることができました。苦労しながらも党づくりや選挙などの頑張り抜けたのは、ひとえに皆さんの奮闘があったからです。本当に、本当にありがとうございました。
地区委員長をやめてどこにいくのと質問があると思いますので、先にお答えします。県委員会の任務に就く予定です。部署は変わりますが、引き続きみなさんとともに力をあわせていきたいと思います。
みなさんに今までたくさんのお願いをしてきましたが、前地区委員長からの最後のお願いがあります。4月の秩父市議選、上里町議選にわがこととしてたたかいながら党勢拡大でも今月前進するために地区党の底力を発揮してください。私は北部地区党の底力は埼玉県のなかでもトップクラスの力をもっていると思います。地区党会議成功目指す3連休作戦でまず、今日から拡大をお願いします。
みなさんと過ごせた12年間は私にとって大きな財産となりました。本当にありがとうございました。

(「埼玉北部地区ニュース」2月11日付より)


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