政治の流れを変える共感の輪を広げよう 埼玉工業大学名誉教授 荒木慶和さん

(「新埼玉」2018年1月号より)
(「新埼玉」2018年1月号より)
前衆院議員1期、党準中央委員、国民運動委員、53歳
決意
祖父が空襲で亡くなり、母は女手一つで育てられ、苦労するなかで「女だから」と言って上の学校に行けませんでした。〝戦争は絶対ダメだ〟〝女性の差別をなくしたい〟との思いが政治活動の原点です。
9条改憲の動きを、もう一度国会に行って止めたいと立候補を決意しました。
19年10月には消費税10%への増税が計画されています。10%増税は2度断念させています。参院選で、この流れを強くすることが3度目の断念に追い込む決定打になります。
なんとしても国会に駆けあがりたいと思います。
(「しんぶん赤旗」12月28日付より)