地区役員31人共同の訴えが支部動かし、今月読者155人増
埼玉・北部地区
埼玉県北部地区委員会は、地区役員31人の「共同の訴え」(9日付「党活動」のページ参照)を力に今月、「赤旗」日刊紙読者20人と日曜版読者135人を増やし、成果支部は35%となりました。3月としては12年ぶりに前進した昨年3月を上回るテンポで読者拡大が広がっています。
「訴え」は支部長と支部指導部に郵送で届けられました。「いままでと違う、地区の熱い思いを感じる」「感激したので、支部会議で熱く語った」など新鮮に受け止められています。
皆野町の党組織は「激動の情勢のなかで、″隠れ共産党″の人を探そう」と、地域を決めて「赤旗」の見本紙を無料配布して訪問・対話にとりくみました。すると、「最近の共産党は頑張っている。勉強させてもらいます」「昔、読んでいた記憶があるよ」「せっかく来てくれたから、お付き合いします」と、3人の日曜版読者が生まれました。