ニュース


日本共産党
2017/10/15 に公開
【#HoldYourHand】映像第2弾。小池議員、池内候補も出演。プラカを持って#比例は共産党 を拡散!市民と手をつなぎ、誠実に市民と野党の共闘をすすめる、共産党を盛り上げれば政治は必ず変わる
ネットプリント セブン:67093845 ローソン、ファミマ: Y63KA3G9B8


本日の大宮駅西口街頭演説会は、小雨まじりのあいにくのお天気となりましたが、デッキの上も下も約8000人の聴衆でギッシリ一杯になりました。小選挙区・比例候補13人が紹介され、塩川鉄也比例候補(前衆院議員).梅村さえこ比例・15区候補(前衆院議員)が決意表明しました。志位委員長は、「埼玉では15選挙区のすべてで野党勢力が候補者を一本化しました。すべての選挙区で自民党を打ち破ろう!『比例は日本共産党』をひろげにひろげ、北関東で、塩川さん、梅村さんの議を絶対確保し、3議席目の大内さんも当選させましょう」と熱く訴えました。

演説会会場で訴えられた募金に634, 109円が、よせられました。ありがとうございます。

「安保法制に反対する川口ママの会」の佐藤優子さんのあいさつ


「男の子の母親です。子ども4人連れて歩いていて、通りすがりのおじさんに、「いいねー!将来は左うちわだよ。ガッポリ、ガッポリ」と言われ、ズッコケて道路に頭ぶつけそうになりました。子ども4人分の学費どうやって払っていこうか。その上消費税があがったら困ります。

この2年間、弱い人の立場に寄りそい、頑張っている共産党の人たちをみてきました。”弱い立場の人も一緒に生きていけたら”という信念がしびれるくらい、かっこいい。

8時間働けばふつうに暮らせる日本に。
軍事より教育や子育てを優先に。
憲法を守り、個人が尊重される社会に。
もうここは共産党しがない気分です。
選挙に行つたことのないお母さんと話すなかで、「今度は夫と選挙に行かなきゃ」と言ってくれる。語りかければ、少しづつだけど伝わっていきます。
12年間子育てしてきました。毎日、米8合炊いてきたんです。
子どもがいるからあきらめない。一歩だけ前に。みんなで選挙にいききしょう。


(「JCP埼玉」10月15日付より)



【#HoldYourHand】このプラカードを持って、#比例は共産党 を呼びかける動画や写真を拡散しよう!自撮りでも友達同士でもOK。市民と手をつなぎ、誠実に市民と野党の共闘をすすめる、共産党を盛り上げれば政治は必ず変わる!!


さいたま市大宮区の三橋公民館が、同館俳句サークルの会員が憲法9条を題材に詠んだ俳句を「公民館だより」に掲載することを拒否し、作者が市に俳句の掲載を求めていた裁判で13日、さいたま地裁(大野和明裁判長)は、同市が俳句を不掲載としたことは違法だとして市に5万円の支払いを命じる判決を出しました。

原告の女性(77)が詠んだのは「梅雨空に九条守れの女性デモ」の句です。

公民館側は不掲載について、公民館の中立性などを理由にあげていましたが、判決は、公民館だよりに掲載される句には、俳句サークルや作者の名前が明記されていることから「これを掲載することが、直ちに三橋公民館の中立性や公平性・公正性を害するということはできない」と指摘。公民館職員らが、十分な検討を行わずに俳句の不掲載を決めたとして、原告の思想・信条を理由として不掲載を決めたことは「法律上保護される利益である本件俳句が掲載されるとの原告の期待が侵害された」としています。

原告の女性は「黙っていては何も解決しないと裁判を起こした。自由に発言できる社会を守るために、一歩足を踏み出して良かった」と語りました。

原告弁護団の佐々木新一弁護士は「この判決で私たちの表現の自由が守られ、さいたま市がやってきたことの一つ一つが断罪された」と述べました。

(「しんぶん赤旗」10月14日付より)


ニュース

カテゴリーリスト