日本共産党の活動

埼玉・寄居町委員会

埼玉県の寄居(よりい)町委員会は、田母神(たもがみ)節子町議を先頭に15日、「赤旗」読者拡大のいっせい行動をしました。3月度の後退で前回総選挙を下回った読者を4月中に取り戻し、総選挙・都議選勝利の土台を築こうと、3支部から8人が行動しました。

田母神町議は、寄居南支部と行動。「核兵器禁止条約の国連会議」など国際情勢の激変にも触れて、「大激動の情勢のなか、党と『赤旗』の値打ちが光っています。総選挙、都議選勝利へ『赤旗』を読んで力を貸してほしい」と力を込めて訴えました。

街頭演説をよく聞いているという男性(60)は、「共産党は国民の生活を守る姿勢がまったく変わらない。ぶれないところがいい」と語り、日曜版を購読しました。

グラウンド整備をしていた田母神町議の知り合いの男性は「都議選は頑張ってほしい」と期待を寄せました。見本紙の日曜版16日号「ひと」欄を見て、「この子、朝のドラマの子だね。いつも見ているよ」と話が弾み、日曜版を購読しました。

男衾(おぶすま)支部は、大沢博町議を迎えて開く「集い」の案内をしながら、支部員の結びつきを生かして日刊紙1人、日曜版2人の読者を増やしました。

桜沢用土支部は日曜販読者I人を増やしました。自民党のポスターを張ってある家でも「森友学園問題での小池(晃書記局長)さんの国会質問は良かった。ファンになった」など話が弾みました。

4月度の前進へ、このあとも支部の行動を計画しています。

(「しんぶん赤旗」4月18日付より)


日本共産党の活動

カテゴリーリスト